PM4ライトオン運動(11月1日から2月28日まで)
秋以降、午後4時(PM4)から午後8時の時間帯は、横断歩行者や自転車利用者等が被害者となる重大事故が多発する傾向があります。
また、日没前後は、下校、買い物、退社等により交通量が増加する時間帯であることに加え、視認性が低下して周囲の状況が確認しにくくなり、ドライバーも一日の疲れが蓄積し集中力が低下しがちです。
このような状況下で車両を安全に運転するためには、自車の存在をいち早く周囲に知らせるほか、交通の危険を早期に発見して回避することが重要です。
このため、秋から冬にかけての交通事故防止対策として、ドライバーの皆さんは「午後4時(PM4)を目安としたライトの早めの点灯」及び「対向車や先行車がいない状況でのライトの上向き点灯とこまめな上下切替え」による安全運転を実施することにより、歩行者の皆さんは、「夜光反射材用品等を活用しドライバーに存在を気づかせる」ことにより、交通事故の防止を図りましょう。

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