当校で取得できる免許の種類

会津平和自動車学校では5車種の免許を取得できます。
また、作業系免許の講習もおこなっております。

普通車

普通免許(第一種)を取得することができます。
免許を取得すると、
・乗車定員10人以下
・最大積載量(荷物の重さが)2t未満
・車両総重量(車と荷物の重さ)3.5t未満
の自動車を運転することができます。
また、総排気量50cc以下の原付や小型特殊自動車も運転することができます。

年齢 18歳以上(修了検定受験時に18歳になっている必要があります)
視力 片眼0.3以上かつ両眼0.7以上見えること(メガネやコンタクトの使用可)
※片眼が0.3に満たない場合は、もう片眼で0.7以上かつ視野150度以上が見えれば入校可能です。
色彩 青・黄・赤の3色の識別が出来ること
聴力 日常会話が聞き取れること
※補聴器を使用されている方や障害をお持ちの方は最寄りの免許センターにて「運転適正相談」を必ず受けてください。
運動能力 運転に支障を及ぼす身体障害がないこと
※身体に障害をお持ちの方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください。
学力 中学卒業程度の日本語の会話および読み書きが出来ること

必要な持ち物

※下記のお持ち物については、お忘れになられると入校が出来ません

【免許証をお持ちでない方】

  • 住民票1通(本籍地が記載されており、マイナンバー部分が省略になっているもの)
  • 印鑑
  • 本人確認書類として【健康保険証・学生証・写真付きマイナンバーカード】の中からいずれか1点
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

【免許をお持ちの方】

  • 住民票1通(本籍地が記載されており、マイナンバー部分が省略になっているもの)または免許取得時に発行された小票のいずれか1点
  • 運転免許証
  • 印鑑
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

注意事項

  • 聴力・身体に障害のある方および運転に影響する病気(認知症、てんかん、無自覚性の低血糖症、重度の眠気の症状を呈する睡眠障害、統合失調症、再発性の失神、そううつ病、その他運転に支障のある症状等)がある方は、事前に各都道府県の運転免許試験場「運転適性相談窓口」にて適性相談をお受けください。
    適性相談の結果、不適切の場合は入校を承ることができません。なお、適性相談票を必ず入校時にご持参ください。
  • 交通事故・交通違反による行政処分を受けた方は、入校を承ることができない場合がございます。
    必ず、事前にご相談ください。また、運転免許取得禁止期間中(欠格期間中および停止期間中)の方は入校できません。
  • お客様が虚偽の申告または申告なしに入校し、入校後に発覚した場合、退校していただく場合がございます。
    また、卒業後に運転免許試験場にて受験ができなかったり、免許の拒否や保留になった場合も、当校は一切の責任を負いません。
  • 外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書が必要です。

普通二輪

二輪車は普通二輪免許の他、小型限定普通二輪の免許を取得することができます。また、各免許ごとにAT限定を選択することもできます。
自動二輪免許を取得すると、総排気量50cc以下の原付も運転することができます。

【普通二輪免許】
総排気量が50ccをこえ400cc以下の自動二輪車を運転するのに必要です。(側車付のものを含む)
【小型二輪限定免許】
総排気量が125以下の自動二輪車を運転するのに必要です。

年齢 16歳以上(16歳の誕生日前でも入校は可能です)
視力 片眼0.3以上かつ両眼0.7以上見えること(メガネやコンタクトの使用可)
※片眼が0.3に満たない場合は、もう片眼で0.7以上かつ視野150度以上が見えれば入校可能です。
色彩 青・黄・赤の3色の識別が出来ること
運動能力 運転に支障を及ぼす身体障害がないこと
※身体に障害をお持ちの方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください
学力 中学卒業程度の日本語の会話および読み書きが出来ること

必要な持ち物

※下記のお持ち物については、お忘れになられると入校が出来ません

【免許証をお持ちでない方】

  • 住民票1通(本籍地が記載されており、マイナンバー部分が省略になっているもの)
  • 印鑑
  • 本人確認書類として【健康保険証・学生証・写真付きマイナンバーカード】の中からいずれか1点
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

【免許をお持ちの方】

  • 運転免許証
  • 印鑑
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

注意事項

  • 聴力・身体に障害のある方および運転に影響する病気(認知症、てんかん、無自覚性の低血糖症、重度の眠気の症状を呈する睡眠障害、統合失調症、再発性の失神、そううつ病、その他運転に支障のある症状等)がある方は、事前に各都道府県の運転免許試験場「運転適性相談窓口」にて適性相談をお受けください。
    適性相談の結果、不適切の場合は入校を承ることができません。なお、適性相談票を必ず入校時にご持参ください。
  • 交通事故・交通違反による行政処分を受けた方は、入校を承ることができない場合がございます。
    必ず、事前にご相談ください。また、運転免許取得禁止期間中(欠格期間中および停止期間中)の方は入校できません。
  • お客様が虚偽の申告または申告なしに入校し、入校後に発覚した場合、退校していただく場合がございます。
    また、卒業後に運転免許試験場にて受験ができなかったり、免許の拒否や保留になった場合も、当校は一切の責任を負いません。
  • 外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書が必要です。

準中型自動車

車両総重量7.5t未満のいわゆる2tトラックを運転することができます。
準中型免許を取得すると、
・乗車定員10人以下
・最大積載量(荷物の重さが)4.5t未満
・車両総重量(車と荷物の重さ)7.5t未満
の自動車を運転することができます。
したがってこの免許を取得した場合は普通車も運転することが出来ます。
ただし、車の構造や種類によっては運転できない場合があります。
運転する前は車検証を確認してください。

年齢 18歳以上(修了検定受験時に18歳になっている必要があります)
視力 ①片眼0.5以上かつ両眼0.8以上見えること(メガネやコンタクトの使用可)
②深視力検査(三桿法の奥行知覚検査器により、2.5mの距離で3回検査し、 平均誤差が2cm以下)を合格できる方
※①と②の両方の条件を満たさない場合は入校出来ません。
色彩 青・黄・赤の3色の識別が出来ること
聴力 日常会話が聞き取れること
※補聴器を使用されている方や障害をお持ちの方は最寄りの免許センターにて「運転適正相談」を必ず受けてください
運動能力 運転に支障を及ぼす身体障害がないこと
※身体に障害をお持ちの方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください
学力 中学卒業程度の日本語の会話および読み書きが出来ること

必要な持ち物

※下記のお持ち物については、お忘れになられると入校が出来ません

【免許証をお持ちでない方】

  • 住民票1通(本籍地が記載されており、マイナンバー部分が省略になっているもの)
  • 印鑑
  • 本人確認書類として【健康保険証・学生証・写真付きマイナンバーカード】の中からいずれか1点
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

【免許をお持ちの方】

  • 住民票1通(本籍地が記載されており、マイナンバー部分が省略になっているもの)または免許取得時に発行された小票のいずれか1点
  • 運転免許証
  • 印鑑
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

注意事項

  • 聴力・身体に障害のある方および運転に影響する病気(認知症、てんかん、無自覚性の低血糖症、重度の眠気の症状を呈する睡眠障害、統合失調症、再発性の失神、そううつ病、その他運転に支障のある症状等)がある方は、事前に各都道府県の運転免許試験場「運転適性相談窓口」にて適性相談をお受けください。
    適性相談の結果、不適切の場合は入校を承ることができません。なお、適性相談票を必ず入校時にご持参ください。
  • 交通事故・交通違反による行政処分を受けた方は、入校を承ることができない場合がございます。
    必ず、事前にご相談ください。また、運転免許取得禁止期間中(欠格期間中および停止期間中)の方は入校できません。
  • お客様が虚偽の申告または申告なしに入校し、入校後に発覚した場合、退校していただく場合がございます。
    また、卒業後に運転免許試験場にて受験ができなかったり、免許の拒否や保留になった場合も、当校は一切の責任を負いません。
  • 外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書が必要です。

中型自動車

29人乗りのマイクロバスや車両総重量11t未満の中型トラックを運転することができます。
中型免許を取得すると、
・乗車定員29人以下
・最大積載量(荷物の重さが)6.5t未満
・車両総重量(車と荷物の重さ)11.0t未満
の自動車を運転することができます。
※車や荷物によって他の免許が必要になる場合があります。

年齢 20歳以上(運転経歴が通算2年以上必要です)
視力 ①片眼0.5以上かつ両眼0.8以上見えること(メガネやコンタクトの使用可)
②深視力検査(三桿法の奥行知覚検査器により、2.5mの距離で3回検査し、 平均誤差が2cm以下)を合格できる方
※①と②の両方の条件を満たさない場合は入校出来ません。
色彩 青・黄・赤の3色の識別が出来ること
聴力 10mの距離で90dbの警音器の音が聞こえること
※補聴器を使用されている方や障害をお持ちの方は最寄りの免許センターにて「運転適正相談」を必ず受けてください
運動能力 運転に支障を及ぼす身体障害がないこと
※身体に障害をお持ちの方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください
学力 中学卒業程度の日本語の会話および読み書きが出来ること

必要な持ち物

※下記のお持ち物については、お忘れになられると入校が出来ません

【免許証をお持ちでない方】

  • 住民票1通(本籍地が記載されており、マイナンバー部分が省略になっているもの)
  • 印鑑
  • 本人確認書類として【健康保険証・学生証・写真付きマイナンバーカード】の中からいずれか1点
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

【免許をお持ちの方】

  • 住民票1通(本籍地が記載されており、マイナンバー部分が省略になっているもの)または免許取得時に発行された小票のいずれか1点
  • 運転免許証
  • 印鑑
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

注意事項

  • 聴力・身体に障害のある方および運転に影響する病気(認知症、てんかん、無自覚性の低血糖症、重度の眠気の症状を呈する睡眠障害、統合失調症、再発性の失神、そううつ病、その他運転に支障のある症状等)がある方は、事前に各都道府県の運転免許試験場「運転適性相談窓口」にて適性相談をお受けください。
    適性相談の結果、不適切の場合は入校を承ることができません。なお、適性相談票を必ず入校時にご持参ください。
  • 交通事故・交通違反による行政処分を受けた方は、入校を承ることができない場合がございます。
    必ず、事前にご相談ください。また、運転免許取得禁止期間中(欠格期間中および停止期間中)の方は入校できません。
  • お客様が虚偽の申告または申告なしに入校し、入校後に発覚した場合、退校していただく場合がございます。
    また、卒業後に運転免許試験場にて受験ができなかったり、免許の拒否や保留になった場合も、当校は一切の責任を負いません。
  • 外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書が必要です。

大型特殊車

農作業用のトラクターや除雪車その他、特殊な構造のもので長さが4.7m、幅が1.7m、高さが2.0mのいずれかでも超える場合や最高速度が時速15Kmを超える車両を運転するのに必要です。
特に農作業用トラクターの中には小型特殊のナンバーを付けていても上記の条件により大型特殊の免許が必要な車両があります。
(車種によりヘッドガードなどにより2.0m超2.8m以下の物が付いている物で小型特殊に分類されるものもあります)
なお、この免許は道路を走行するための免許であり、作業の内容によっては他の資格が必要な場合があります。

年齢 18歳以上
視力 片眼0.3以上かつ両眼0.7以上見えること(メガネやコンタクトの使用可)
※片眼が0.3に満たない場合は、もう片眼で0.7以上かつ視野150度以上が見えれば入校可能です。
色彩 青・黄・赤の3色の識別が出来ること
聴力 日常会話が聞き取れること
※補聴器を使用されている方や障害をお持ちの方は最寄りの免許センターにて「運転適正相談」を必ず受けてください
運動能力 運転に支障を及ぼす身体障害がないこと
※身体に障害をお持ちの方は、入校前に運転免許センターで「運転適性相談」を必ず受けてください

必要な持ち物

※下記のお持ち物については、お忘れになられると入校が出来ません

【免許をお持ちの方】

  • 運転免許証
  • 印鑑
  • 眼鏡またはコンタクト(必要な方のみ。色がついているものは使用不可)

注意事項

  • 聴力・身体に障害のある方および運転に影響する病気(認知症、てんかん、無自覚性の低血糖症、重度の眠気の症状を呈する睡眠障害、統合失調症、再発性の失神、そううつ病、その他運転に支障のある症状等)がある方は、事前に各都道府県の運転免許試験場「運転適性相談窓口」にて適性相談をお受けください。
    適性相談の結果、不適切の場合は入校を承ることができません。なお、適性相談票を必ず入校時にご持参ください。
  • 交通事故・交通違反による行政処分を受けた方は、入校を承ることができない場合がございます。
    必ず、事前にご相談ください。また、運転免許取得禁止期間中(欠格期間中および停止期間中)の方は入校できません。
  • お客様が虚偽の申告または申告なしに入校し、入校後に発覚した場合、退校していただく場合がございます。
    また、卒業後に運転免許試験場にて受験ができなかったり、免許の拒否や保留になった場合も、当校は一切の責任を負いません。
  • 外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書が必要です。

入校から卒業まで

普通車免許を取得する際の流れです。

1
入校

まずは必要なものを確認しましょう。
入校は休校日以外でしたら、いつでも大丈夫です。
平日9:00~19:00/日・祝9:00~17:00の時間帯に入校できます。
事前に電話やメール等で連絡をいただきますとよりスムーズに手続きが進みます。

2
適性検査

入校日より1週間以内には必ず受講してください。

3
1段階

まずは、学科の①を受講していただきます。
1段階の学科は①~⑩まで10時限あります。
順不同で受講してかまいません。なお、二輪等の運転免許をお持ちの方は学科の受講はありません。

学科①を受講した後は学科と併せて技能も進めていきましょう。
1段階はMT車で15時限、AT車で12時限の規定時限数があります。
運転状況、教習の進展状況により教習時限が延長される場合があります。

4
修了模擬テスト

1段階の技能教習が修了する前に、模擬テストで合格点を取る必要があります。

5
修了検定

普通自動車は、技能教習の1段階を修了すると修了検定を受検することができます。
申込みは修了検定がある日の前日の午後3時までにお申込みください。
前日が休校日の場合は前々日の午後3時までとなります。
当日は午前9時までに必要な持ち物をご用意の上ご来校ください。
技能試験終了後、待合室電光掲示板により合格者を発表します。合格者はそのまま仮免学科試験を受験していただきます。
残念ながら技能試験が不合格だった方は、1時限以上の補習を受けてから次回の修了検定のお申込みをしてください。

6
仮免学科試験

筆記試験を受けていただきます。
二輪等の運転免許をお持ちの方(原付・小特は除く)は学科試験はありません。
学科試験合格の方、二輪免許等のお持ちの方は適性試験(視力・聴力・身体機能などについて基準を満たしているか確認)を受けるようになります。
残念ながら、学科試験不合格の方は、次回の学科試験のお申込みをしてください。
その後警察署の確認を受け仮免許を交付いたします。

7
2段階

2段階の学科は1~16まで16時限あります。
順不同で受講していただいてかまいませんが、14~16は応急救護の学科で受講人数に制限があり、事前の予約が必要です。

2段階はMT車、AT車ともに19時限の規定時限数があります。
主として路上教習となります。運転状況、教習の進展状況により教習時限が延長される場合があります。

8
卒業検定

全ての車種の方は、技能教習の2段階を修了すると卒業検定を受検することができます。
申込みは卒業検定がある日の前日の午後3時までにお申込み下さい。
当日は午前9時までに必要な持ち物をご用意の上ご来校ください。
検定の内容は路上と場内(方向変換または縦列駐車)となります。
技能試験終了後、合格の方は受付にて手続きをしてください。
残念ながら不合格だった方は、1時以上の補習を受けてから次回の卒業検定のお申込みをしてください

9
卒業

卒業検定に合格された方は、当校を卒業となります。
卒業時に本免許受験に必要な「卒業証明書」をお渡しします。
合格おめでとうございます。

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